苺みるく。
「智哉クンさぁ、いい加減誰かに


 決めたほうがいいよねぇ。」


莉央が苦笑いをした。


確かにそうなんだけど。


でも告るのもフるのも女の子のほうなんだけどね。


智哉は来る者拒まず


去る者負わずだからなぁ。


「あ、ケータイ置いてきた。


 屋上取りに行ってくるね!」


私はそう言って走った。


やばいやばい。


授業始まるーーー。
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