苺みるく。
忘れる手段
「おかえりー。」


莉央が授業の準備をしながら言った。



「・・・澪ってさ、顔に出るよね。」


顔を出てるんだ、、私。



やばいやばい。



「そうかなぁ。」


「そんなに智哉クンのこと好きなら

  
  付き合っちゃえばいいじゃん。」






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