苺みるく。
え・・・。
私は固まってしまった。
「ん、何?俺、莉央ちゃんと乗るから。」
智哉は私に冷たく言った。
莉央は状況がつかめない様子だった。
「うん・・。いいよ、楽しんできて。」
私は絞り出すように声を出した。
私は固まってしまった。
「ん、何?俺、莉央ちゃんと乗るから。」
智哉は私に冷たく言った。
莉央は状況がつかめない様子だった。
「うん・・。いいよ、楽しんできて。」
私は絞り出すように声を出した。