*Long messerge*上
「いや、なんでもないです。」

そう、海は、つぶやいた。

その時。

「はぁ・・・・」

麻燈は、
ためいきをもらした。

「今は、
まだよく分からないかもしれませんが、
徐所に治していきましょう。
そして、完治できるように頑張りましょう。
辛い治療もあるかもしれない。
でも、きっと麻燈さんなら大丈夫です。」

「えっと」

麻燈は、
医者が何を考えて
何をしゃべっているのか分からなかった。

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