*Long messerge*上
考えていると、
ふと人の気配が目の前でした。

海は、顔を上げると、
「・・・・」

一瞬2人と目が合う。

「・・・お前!!!海か???」

そいつらは口を揃えていった。

「もしかして響と空か??」

海は、響と空に目を輝かせて言う。

「お前帰ってきてたのかよ!!!」

「マヂ・・・なんで俺らに顔見せないんだよ!」

空と響は、昔と変わりなかった。

そんな姿に海は、嬉しく感じた。

「お前らは、変わんないな」

海の口からふと出た本音。

その言葉を聞くと、
空と響の顔色が変わった。

「・・・・・・麻燈は?」

響が重そうな口を開く。

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