snow bitter


「ケーキ…一緒に食べるか?」
『は?』


あたしは彼が言っている意味がわからない。

もう一度言うけどあたしと彼はあかの他人。


今日逢ったのも、ほんとはあたしがバイトしてなかったら逢わなかったかも知れない、

そんな偶然の確率。


でも…運命だったなんて。

『うん…』


あたしはそれしか言えず小さくうなずいた。


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