どこ?
そして何事もなく3ヶ月がすぎた。

電話もこなくなった。


でも私は気づかなかったんだ。。

可奈がこの学校をずっと休んでいることに。

私は可奈が怖くて一緒にいることもやめてしまった、
それから可奈の姿を一度も。

そして誰もみていない…

「そうだ、今日可奈の家によってみよう」

私は自分のせいかもしれないと思い学校が終わったら可奈の家にいこうと決めた。




そして《キーンコーンカーンコーン》
「うーん。あ、そうだ可奈のとこにいかなくちゃ!」

それを聞いていた愛が私をとめた
『ねぇ。咲行かないほうがいいよ。怖いじゃない…』
そのとき

__お前が来なければあの子は死ぬ__

「聞こえた?今の・・・」

『なにが!?なにがよ!なにも聞こえなかったよ』

うそ。じゃあ私だけに聞こえているの・・・?

「行かなくちゃ行かなくちゃ・・・」

『ちょっと、咲!!!!!』

私は愛の話なんてきいてなかった。
無我夢中ではしった。走って走ってはしりまくった



ついた、可奈の家。


大きい家ね。
白色の家でかわいらしい



中に入らなくちゃ。

《ピンポーン》
「可奈~?いるんでしょう?あけて!」



そのとき___
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