百涙千笑-ヒャクルイセンショウ-

心友

親友であった君が
僕の心友になったのは
いつの事だっただろうか。

気付いたら
君は僕にとって
必要不可欠な存在だった。

気付いたら
君は僕にとって
心の支えだった。

君と一緒に、
ずっと一緒に居たい。

"別れ"なんか
考えたくないんだ。

君がいるから
僕が居る。

僕の存在理由は君だから。

ねぇ だから僕は
いつまでも君を信じ
いつまでも君を頼るよ。

せめて"現在"という時間だけは
君と共に歩んでいきたい。


†+────────+†

別れなんて
こなければいい。

†+────────+†
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