ぁりがとぅ
クラスにつくと自分の席に座った。

あたしは、神楽だからけっこう前の方。

あたしの席の隣には、ぉれんじ色の頭のャツが

座ってぃた。

あたしは、不良というものが苦手だ。

とっさに、あんなに助けを求めた。

あんなは、

「ぇっ!!夏輝くんの隣なの!?
 めっちゃラッキーぢゃん!!頑張れ♪」

めっちゃ目が輝いてた。
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