私の蒼い春
1人ぼっち
あなたに逢いたくて
気がつくと携帯ばかり見てた
あなたに逢いたくて
気がつくと私のココロは汚れていた

淋しくて逢いたくて声が聞きたくても
あなたの腕の中にいるのは私じゃないから
私は今日も1人ぼっち


ずっと一緒にいたくて
気がつくと必死に言葉を探してた
ずっと一緒にいたくて
気がつくと私のカラダは走り出してた

言葉交わしてカラダ重ねて声を聞いてても
あなたのココロの中に私はいないから
私はいつも1人ぼっち


どんなに好きでも
どんなに重なり合っても

2人にあるのは愛ではなく「ウソ」

あなたにとって私はただの「器」

それでも二度とあなたに触れる事が出来ないのが辛くて

嘘の優しさに逃げ続けている

私はいつまで1人ぼっち?
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