私の蒼い春

。(ﾋﾟﾘｵﾄﾞ)

ずっと待ってたはずなのに
突き刺さるのを

こんな形になるなんて
思ってもみなかった


ずるずると甘い言葉に身を委ねて
これが幸せだと必死に思い込もうとしてたけど
本当は違うってずっとわかってた

ズキズキと冷たい言葉に耳を塞いで
これが真実だと必死に言い聞かせてたけど
×××××。


ずっと待ってたはずなのに
突き刺さるのを

こんなに辛いものなんて
思ってもみなかった


｢あなたが幸せなら
私は１人でも大丈夫｣

そんな綺麗事
あたしには辛すぎる現実

｢ごめん｣なんて言わないで
余計に悲しくなるだけだから


ずっと待ってたはずなのに
突き刺さるのを

後悔ばかりで
胸が痛い


もっと早く言ってくれてたら
もっと早く×××××。

あなたは光の中なのに
あたしだけ闇の中