君がいたから
毎日毎日
死ねって言われ続けて
だんだん私、弱っていった。
1年前からもってた
心の病気。
うつが酷くなりはじめた
祐司の前でも
突然泣き出す事もあった
泣いたときは
車のドアで体挟まれた。
痛かったよ?
ギャーギャーうっさいねん!
死ねや!くず!
でも祐司が好きだった
離れられなかった
悲しい時は
1人で隠れて泣いた
誰にも泣き顔を見られないように
誰にも泣き声を聞かれないように
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