【完】メガネちゃんの秘密
secret9先輩は俺のもの
それはある日のことだった。





「せんぱーい♪」



笑顔であたしを呼ぶ小悪魔。





「……なに?」


「逢いたかったー」



小悪魔はあたしに抱き付いてきた。





「ぎゃあー!!
抱き付くなー!!」



あたしは小悪魔を引き剥がした。





あんの小悪魔ヤロー
ただじゃおかねー……





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