【完】メガネちゃんの秘密
だけど、全然ビクともしない。





「そっ、らぁ……んっ……やめ、て……」



あまりの苦しさに、小悪魔の背中を叩いた。





一体……
何があったって言うの……?





「んんっ……」



思わず、小悪魔の制服の裾をギュッと掴んだ。





そして、やっと唇が離れた。





< 232 / 324 >

この作品をシェア

pagetop