Flower -光を探して-
「栗山さんだよね?私、後ろの席の桑名未央って言うの、仲良くしてね!」



自分の世界に入りつつあった私。

急に声をかけられても、すぐには反応できなかった。



「栗山さん?」

少しの間を空けて、未央が席に着きながら再び声をかける。


「えっ?あ・・・うん。よ・・・ろしく・・・ね。」

ようやく後ろを振り向いた私は、目を見開きながら答えた。
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