Shine―光をください―


生涯での発症率は女性は男性の約倍の確率、そして10人に1人の割合でうつ病に掛かると言います。

そう。決して他人事ではないのです。身近な病、うつ病。

よく「心の風邪」だと比喩されますが、ほって置いても治ると勘違いなさってはいませんか?

ほって置いてはいけません。悪化すれば自殺願望がより強まり、実行しかねません。だから、もし周りに発症された方がいたらまずは病院へ連れていってください。もし、あなたが発症したら、憂鬱が何週間も続いたり不調が続いたら、念のために病院へ行ってください。

私は、それを切に願います。病院は最初は抵抗があると思います、でもそれより命の方が大切です。

生きたい、そんな当たり前の欲を奪う。そんなのは辛いです。例えるならば「心の癌」でしょうか。
早期発見で完治する確率は高まりますが、遅いと、進行が進むと命が危ない。


この物語での症状は一例であり、全てのうつ病患者の症状ではありません。
全く同じ症状の方はいない。それがきっとこの病です。
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