この想いを君に… −あの場所へ−
「それが、子供なんだよ」

そーちゃんは自分の額を私の額に当てた。

「子供達は自分達で何とかするだろうけど、真由が一番心配だよ」



−もし、いいひとがいたら俺の事は気にせずにそのひとと一緒になったらいいよ−



そんな言葉が後に続いた。





私は思わずそーちゃんの肩を叩いて



「何言ってるの!!」



そして両頬をキュッ、とつねった。
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