【天の雷・地の咆哮】
あとがき

<あとがき>

ここまでたどり着いた皆様、どうもありがとうございました。

好きに書いている私ですので、つじつまの合わない場所が多数あると思います。


にもかかわらず、読んでくださって感謝感謝なのです。

(あ、もちろん矛盾は感想ノートでこれでもかと突っ込んでください)


さて、私は、毎回

“人は変化する”あるいは、“できる”という話をなんとなく入れたいなぁ、

とぼんやりと思っています。

これは、私の変わらず思い続けている信念

(とまで固くないですが)のようなもので、

“良く”変化する場合もあれば、当然“悪く”変化する場合もあるわけなのです。


んでもって、本編だけを読むと、

そっちで悪役をやってる人は、性悪な人間に思えるのですが、

実はそうじゃないんだよ、

と言いたくて、ロカそっちのけでアニウスが隠れ主役なのです(笑)。


もっとラブロマンスを期待していた方々。

あいすみません。


次回作こそは、もっとラブを強調したい!

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