短編①
気が付くと、病院にいた。




目の前には、横たわる愛しい人







頭を包帯でぐるぐる巻かれていた。



頭を強打してしまったようだ。


命はつなぎ止めたけれど、目覚めるかどうかは分からない、とさっき医者が言っていた。




数刻前にはすごく身近に感じられたのに





今は、すごく遠かった
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