好きな人は初恋から君へ





「うっうるさい」




目の前には


真っ赤な


秋人の顔が・・・





なんか




「かわいい」






「あ?俺様が可愛いだと?」



突然

秋人の声のトーンが
下がった




「いや、その・・・」




「あ?」



「そっそんなに
 怒る事ないじゃん!」



「でた、逆切れ〜」



「うるさい!!」



ってゆーか
さっきと立場逆だし




  
チャーラー  チャッチャラー♪







  




  


< 92 / 230 >

この作品をシェア

pagetop