制服のニオイは恋の予感
第4章

夏休みも終わり、グループ研究の発表も無事に終わった


放課後、帰る支度をしていると教室に入ってきたある人から声をかけられた


「若林〜」


「はい」


伊藤先生に呼ばれた私


「もう帰るのか?明日、席替えするから、暇だったらクジ作るの手伝ってくれると助かるんだがな〜」


「いいですよ」


用事もない私は皆の憧れの先生とクジを作ることにした





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