制服のニオイは恋の予感
確かに私と真琳は親友だけど、好きな人の話をし始めたのは最近


私は真琳の何を知ってる?


親友はどんなことがあっても親友でいられるんだよね?


私はあまり深く考えず、大貴の提案に乗ることにした


でも…


そんな私の思いは大貴の企みによって、少しずつオカシクなって…


私と真琳の親友という関係が脆くも崩れていくなんて…


この時の私は全く考えていなかった





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