好きの理由ゎ.....
「ただいま...」


結局声も枯れたまま帰るハメに。



声はガラガラ。



「涙李おかえりぃ~!!」

そう言って、一番に出迎えてくれて
勢いよく私に抱きついてくる。
昂くん。

「どうしたの?涙李。声ガラガラだよ?」
そう言って心配してくれる。


優くんは、大学の授業で遅くなるらしい。


淕くんは、晩ご飯の買い出しにでも行ったのだろう。


家には、昂くんだけしか居なかったらしく、
すごくさみしかったらしい(笑)


「ううん、何でもないよ(笑)」
笑ってごまかしてみる...。


昂くんと優くんは、いつも「そうなんだぁ」で
終わらしてくれる。
それがいういつの救い。

今この状況で、疑われたら....

「そっか。まぁ、玄関も寒いから早く入ろ?....あぁ、寒ッッ」

なんて言いながら、肩を擦りながら昂くんはソソクサと部屋へはいって行った。



それを確認した私は、疑われなかった事にホッとし。


「ハァ....」

と、ため息をつく。



すると...


「なに、そのため息?どうかしたか?」





....。



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