きらきら。
Shocking.
そして、それから1ヶ月が経ったころ。



その日は入学式だった。




うちらは3年だから、入学式の参加はもちろん、1年への簡単な指導なんかもしなければいけない。



あたしは入学式会場のセッティング担当だったから、朝から大忙しだった。



それもそのはず、準備期間が2日しか与えられていなかったのだ。



そのうち1日は計画で終わったし、もう1日は学校側の事情で半日しか使えなかった。



そんなわけで、今日は朝5時から校舎内を走り回っていた。



休みができたのは昼になってからだ。




生徒が全員帰ったあと後片付けをしていたが、あたしはまたもやサボることにした。




てか、人一倍頑張ったし。


呉羽も一緒だし。



いざとなったら、連帯責任だからいいし。



そんな風に、自分に自分で言い訳をする。



保健室のベッドで寝るのが一番気持ちいいのだが、保健室にはカギがかかっていた。



あと、どこかソファのようなものがあるところ…


あ、女バスの部室にソファがあるじゃん。
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