先生あのね①
「美理…」

「………」

「ホントにごめんなさい!!!!!!」

「………もういいよ…」

「え…」

「もういいの。私こそごめんね」

「…」

「海砂の事だから恥ずかしくて言えなかったんでしょ」

「…うん」

「話してくれなかったのゎ悲しかったけど、もし私が海砂と同じ立場だったらすぐに言えなかったと思うもん」

「美理…」

「仲直りしよう」

「美理!!!!!」

「泣き虫」

「美理だって」

美理と仲直りできてよかった

美理が親友でよかった…
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