春夏秋冬〜*恋巡る季節君と一緒に*〜
「寒いよな………つか…びしょびしょ……」
そう言った圭吾は……そっと私の肩に着ていた制服のブレザーを掛けてくれた。
圭吾の優しい香りがブレザーから香った…
冷えた体と心があったまる…
「もう…雪乃から俺に話しかけてくれないと思ってた……ずっと…ずーっと不安だった…」
圭吾は優しくて厳しい目をしてる…
「逃げてごめんなさい…圭吾のこと好きなのに向き合うのが怖かった……」
圭吾に本当のことを言った…
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