空の下で。
幸せ
それから毎日俺達は
キスをしたり抱きしめたり。

そんな幸せな日々を送っていた。


「かず~。お前ラブラブだな~」
「達哉もだろ(笑)」

『一哉~~!!!』
「おっと。じゃあ、俺行くわ」

そう達哉に伝えて俺は愛実のもとにいった。



「ごめんごめん。」
『遅いよ~?』

「じゃあ、行くか」


そう、今日はデートだ。

『映画みようね!!』
「分かってるよ(笑)」










こんな幸せがずっと続くものだと思っていた。


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