『はぁ?何言ってんの?意味不明。そんなに好きならお前も言ってやろうか? 
 人殺しって。』

そうすると、みんなの視線が一気に集まり、人殺しコールが始まった。

“人殺し  人殺し  人殺し”

将は耐えていた。


夏は耐えられなくて教室に入った。

『やめて。私のせいだから。』

『何?お前らそんなに助け合いたいのか?』

『違う。将は悪くないの。』

『もういぃ』

そういって将の腕をつかんで教室を出た。
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