俺様COOL vs 姫様COOL
「あのね・・・亮さん・・・」
俺のじいちゃんにマリーは泣きながら事情を説明してた
「は?祐輔が・・・記憶喪失!?」
「はい・・・」
「最中にベッドから落ちたって・・・」
普通にじいちゃんに最中って言っちゃってる・・・
まぁ・・・いいか
そんくらい信用できる奴、ってことだよな?
「じいちゃん」
「じいちゃん言うな」
「なんて呼べばいいんだよ」
「お前は俺のことを亮輔って呼んでた」
「んじゃ、亮輔」
「なんだよ」
「俺のばあちゃん、どこだよ」
「ばあちゃん言うな」
またか・・・
「名前しらねぇもん」
「愛莉。お前は愛って呼んでた」
「んじゃ、愛は」
「仕事」
いねぇのかよ
俺のじいちゃんにマリーは泣きながら事情を説明してた
「は?祐輔が・・・記憶喪失!?」
「はい・・・」
「最中にベッドから落ちたって・・・」
普通にじいちゃんに最中って言っちゃってる・・・
まぁ・・・いいか
そんくらい信用できる奴、ってことだよな?
「じいちゃん」
「じいちゃん言うな」
「なんて呼べばいいんだよ」
「お前は俺のことを亮輔って呼んでた」
「んじゃ、亮輔」
「なんだよ」
「俺のばあちゃん、どこだよ」
「ばあちゃん言うな」
またか・・・
「名前しらねぇもん」
「愛莉。お前は愛って呼んでた」
「んじゃ、愛は」
「仕事」
いねぇのかよ