大好きなキミへ

イヤガラセ


「……なんだコレ」






「ん?どしたー?裕也」





「草太…、や…俺の机ん中に……大量のバナナ…が?」





言いながら、俺は吹き出した。





「ブッ…あっははは!!!」





「バナナ~!? なんでバナナ!?」





草太もいっしょになって笑った。




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