大好きなキミへ

ふぅーんて…。




「まぁいいや♪ 帰ろうよ」




え、あ。もう5時じゃん。



「そんじゃあ お2人さん♪ また明日~」






言いながら、中村と草太は階段を下りていった。





「なんだかんだ言って、あの2人って両思いなんじゃん?」
< 220 / 338 >

この作品をシェア

pagetop