大好きなキミへ
「あたしー、オムライスにしよっかな♪」





宮本はルンルン気分でメニューと睨めっこ。





俺らは、そんな宮本とは裏腹に、ハラハラ気分で店内を見回し。





「・・・3人とも、どしたの??なんかさっきからおかしくない???」




そんな俺らの異変に気づいたのか、眉をひそめる宮本。
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