天国に行っても[大幅変更中]
「なんで謝るの…?」


「…なんで…って…」


「私が悪いの。ごめんね…」


「奈留…奈留だって…悪くないのよ…」


「お母さん…」



私はなんだかその言葉がすごく嬉しかった。




でも次の瞬間、私は現実に引き戻されてしまうんだ。








ズキッ



「イ!」




激しい頭痛が私を襲う。



「奈留ッ!」




お母さんとお父さんと翔の驚いた声も私には届かないくらいだった。




イタイイタイイタイっ…




「せっ先生をっ…」



お母さんは慌ててナースコールを押す。







さっきまであんなに幸せだったのに…



それを奪ってしまうなんて、神様は…








意地悪だ。
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