あなただけを見つめる

それからはずっとその事を考えてばかりで、昼からは何をしたのか全然覚えていない。

気付けば放課後を告げるチャイムが鳴っていた。

笑顔で近寄って来て、私の髪や顔をいじりだす晴香。

「これでよし。」
と言われて鏡を覗き込む私。
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