銀の姫~第二章~



~数時間後~



「これか・・」


俺の手には
小さな1つの手帳


そこには持ち主の
名が書かれていた


ユリア・ミシェル


「・・・・」


俺は手帳の
内容に目を通していった


その手帳に
書いてあった
真実は想像を
絶するものだった・・


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