銀の姫~第二章~

「マリアッ
ルナとミウは?!」

「大丈夫だから
部屋に戻れって」

「そうか
じゃあ、ここにいても
しょうがないし
寮に戻るか」

「そうしましょう
ギル戻りますよ」

「ああ、分かった」


・・たぶんだと
思うけどミラル君は
もしかして・・

「マリア?大丈夫?」

「うん、私たちも
寮に戻ろっか」

「うん」


その頃
ミラルは・・・
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