銀の姫~第二章~

「分かった
まだ無理しちゃ
ダメだよ?」

「うん、ありがとう」

バタンッ


「・・ごめんなさい」


私は2人が出て行った
ドアに向かって
そういった・・


私には
マリアに心配
される資格はない


ガチャッ


「どうだ?調子は」


そう言って入ってきた
人物それは・・
< 27 / 111 >

この作品をシェア

pagetop