銀の姫~第二章~


私は闘技場の
壁に打ち付けられていた


「・・ルナ!!」


マリア・・ごめん
私が最後に見たのは
ミラル・・・の
微笑んだ顔だった・・


フッ
私の意識は何処かへ
飛んでいった・・


《ルナSide》 終
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