あの日々をもう一度。
ガラッ


「おっ秋!!お前どこ行ってたんだよ!!」


俺を笑顔で迎えてくれたのは・・・純だった。


「純っ・・・純!!」


「うおっなんだよお前!気持ちわるっ!!」


俺が笑いながら純に抱き着こうとしたら、純も笑いながらおもいっきり避けた。


その時、周りの時が止まった。
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