あの日々をもう一度。
「ちょっと秋!?なに固まってんの!!」


俺が手紙を見て固まってたら七瀬が肩を揺さぶってきた。


「っああなんでもない。」


「ならよかった。」と七瀬はまた爽木と話しはじめた。


「七瀬。タイムカプセルが埋まってた場所ってどこだったっけ?」


「え・・・中庭だけど。」



俺は場所を聞くとすぐに走りだした。
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