あの日々をもう一度。
四人でステージに立ち漫才をしたあの日。


最高に楽しくて最高に気持ちよかった。


「なー神瀬ー夕陽ー!!一緒に漫才しようぜー!!」


純が窓際でしゃべっていた七瀬と爽木に誘いに行っていた。


あ、純は七瀬のことは神瀬って呼んで爽木のことは夕陽って呼ぶ。


理由は・・・まぁ後に分かるだろう。


純は七瀬達に近寄り返事を聞いていた。
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