隣の住人
04章




「理音っ!!起きてっ!!」




またいつもの朝が来た。





「姉ちゃん…。」




「理音?どうしたの?早く起きないと…。」




私は理音を見て、唖然とした。




「理音っ!!」




私は理音に駆け寄った。
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