蜜恋らぷりー


地面に向いていたはずの
あたしの視線は
茜色の空に変わる。


そして
蜂蜜の香りがあたしの
とても近くにある。



「大好きとか困る」



あたしはやっぱり…と思った。
でも、じゃあなんで抱きしめるの?

あたしは分からなかった

「ごめ…」


「大好きとか先言いやがって、しかもその顔可愛いすぎて困る!」


彼の顔はいつもよりも
可愛い笑顔だった。


そして真っ赤だった。
あたし達は真っ赤なお互いの顔を「お揃いだ」
と笑った。


初めての
両想いだった。


そして
この恋が初めての
事を全部教えてくるた。





そう、
全部






キスも
デートも
エッチも
喧嘩も
涙も
仲直りも
幸せも
























失恋も












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