オルゴール

記憶

関係が崩れてからずーっとしゃべってない、でも侑とは時々しゃべったりしたけど。
あれから結構経ってもう小学6年生。
はやい・・・早すぎる!!!!
考えてみれば小学校って短かったと感じた。
「あいかチャーン」
後ろから声がした。
「!!あきぃー」
その声の主は、あき。
通学班が一緒で、小学3年生だ。
「明日が、修学旅行だっけ?」
少し上目遣いであきは聞いてきた。
「う゛・・・・鼻血が・・・・////」
そんな目で見ないでおくれ・・・・;
あきはとっても可愛いのだ。
すごく、すごく。
「そう、明日。お土産楽しみにしててなー」
「うん!!」
そう、明日は修学旅行だ。
行き先は京都・奈良。
とっても楽しみで胸がいっぱいいっぱいだ。




「奈々!!!明日といえば!??」
突然愛華は奈々に叫んだ。
「しゅーがくりょこー!!!!」
瞬間的に返ってきた。
とても威勢が良いもんだ。
「楽しみだねーもう、準備しちゃったぁ~♪」
「私も♪」
それから、色々話をした。
京都・奈良は、コンナ感じッポそうじゃない?とか。
妄想とか・・・・
「絶対、鹿がおって鹿に追われて、キャーみたいな時になった瞬間地元の男の子が「大丈夫?」みたいな・・・!!!!」
「愛華、まずそれは無い。」
愛華が、妄想をドンドンふくらませてく中で、奈々は冷静に言った。
「いや・・・もしかしたらあるかも!!!」
さすがに奈々もあきれたみたいで何にも言わなくなった。
「愛華、妄想好きだね・・・・」
「まーね!」
別に褒めたわけでもナイが、愛華は嬉しげに返した。
いよいよ、明日は修学旅行!!!
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