KILLER DOLL~君が教えてくれたこと~
絶対しないから、と言い、地下への道を歩く
俺は、ホスト達が待機してる部屋に行く
中からは、楽しそうな笑い声が聞こえた
―…ガチャ
「…トイレ、使わせてもらうから」
俺は早口でそれを言い、トイレに直行する
トイレのドアを閉め、鍵をしっかりかける
トイレのドアに耳をくっつけ、誰も近くにいないことが分かると、俺は地下へ続く、隠し扉を開けた
中は薄暗く、階段が下へと続いている
その階段を一歩ずつ確実に降りていく
だんだん、明るくなっていく……
「お、おおお前か、俺を呼び出したのはっ!!」
地下には、ターゲットと思われる奴がいた
「あんたが、松田健四郎?
ちなみに、俺が呼び出したんじゃない。
…正確に言えば、あんたの娘が呼び出したんだ。」