歌えないラブソング
終わりにしよう 君が言った最後の言葉 俺は目を背けた 君を傷付ける日々が終わるなら構わない 俺の声が好きだと言う君が好きだった 髪の先までも愛して欲しかった 君の素敵な過去にさえ嫉妬するほど君が好きでたまらなかった
君の全てを欲した時からこの恋はきっと終わってたから 手に入らない苛立ちを君に隠して傷付けてきた 願いが叶うなら別れてからも 君の耳に残りたい
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深い静寂に包まれた夜わたしは野原に寝転び星空を見ていた。この無限に瞬く星々の先この月の向こうには何があるのか知りたくてただ空を見ていた。

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