愛は要らない


「!!!!!!」


遥が綾野のベッドにもぐり込んできた


「ちょっと・・・!貴方のベッドはあっち・・・・・・!!!」

「う・・・ん?」


完全に酔った遥が、綾野を抱きしめる


「ちょっ・・・!」


抱きしめる腕を叩いても、反応がない


「嘘!ね、寝た・・・?」


すやすやと寝息をたてる遥を、信じられない目で見上げる綾野


「まぁ、いいや・・・。隣のベッドを使おう・・・」


起き上がろうとすれば、遥の腕の力が、思った以上に強くて、抜け出せない



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