[完]先生×お姫様1
「じゃあ玲奈ちゃん近いうちに俺と食事にでも行こうね☆」


「えっ!」


「兄貴玲奈には手をだすな!!」


「このケチ!まあいいや海斗がいないときに行こうね」


「はぁ~」


「悠斗あんまり玲奈にかかわるなよな!」


「なんだよ!怜夜もしかして心配してるのか??」


「当たり前だろ!俺の大事な妹なんだから!」


「そうでしたね!じゃあ玲奈ちゃんバイバイ!!」


「さようなら悠斗さんにお兄ちゃん!」


「おやすみ玲奈!」


「おやすみおにいちゃん!!」







悠斗さんとお兄ちゃんはそれぞれ帰っていった







ということは先生と二人!!





「中野先に風呂入ってきたら?」


「でも・・・」


「俺のことは気にするな!なあ入ってこい」


「じゃあお先に」


「あぁゆっくり入って来い!今日はあの兄貴の相手したんだ疲れただろう?」


「いいえ楽しかったです!お兄ちゃんとタイプが違って新鮮でしたよ」


「そうか兄貴も喜ぶぞ!」


「先生もう少しでケーキも焼きあがりますよ」


「じゃあ風呂上りに食べるか」


「そうですね!じゃあ入ってきますね」


「いってら~」



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