時の旋律



自分の存在を犠牲にしてーーー









「どうしたんだよ、柚歌?」

彰の声に私は我に帰る。彰は缶ジュースを持ちながら私を見ていた。

「…何でもないよ。」


そう、言った。



< 229 / 236 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop