Again...




  「さき〜教室何階かな?」

  『ん〜...あ!あそこになんか
   書いてる!』

  「どれどれ〜?
   おお〜!5年生は3階かあ〜!」

  『早く行こう!けーな!」

  「うん!」


  私たちは階段を
  駆け上った

  「ここかあ〜!」

  『早く入ろうって!』

  「う...うん!」

  なんか妙に私は
  緊張していた(笑)

  今さらかよっ!


  ガラ


  『うわ〜いっぱい
   いるね!けーな』

  「う..うん!席どこかな?」

  『黒板に書いてあるよ!』




  ここから私の
  壮大なる恋愛が
  はじまるのであった...












  

  





  
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